コラム 『駒落ち至上主義』 将棋を楽しむにあたって避けがたい問題の1つに棋力の差がある。その問題を解消 するために、おそらく最も有効な手段が“駒落ち“である。とはいえ現実には駒落ち は敬遠されるケースが多い。 私もそうだがたいていの下手は駒を落とされることへ... 2012.11.18 コラム
コラム 「今しか書けないこと・・」 〆切を過ぎても原稿が一行も書けていない、そんな時は最近起こった印象深い出来 事をネタにするのが常套手段。幸か不幸か、というより明らかに不幸なことに、そう いうネタには事欠きません。 社団戦一日目、タダの所に飛車を打ってしまい、同角... 2012.08.18 コラム
コラム 47歳の抵抗 社団戦では毎回のように秒読みになる。中盤で相手が10分しか消費していないの に、既に秒に追われて、のたうちまわっているという展開はザラだ。 長考癖を何とかしようと、齢47歳にして始めた「天下一将棋会」だったが、演出 と音楽の美しさ... 2012.05.18 コラム
コラム 少年老い易く 少年は、書店で「近代将棋」(130円)に出会った。それまで「将棋の指し方」 (土居市太郎八段・影山稔雄共著)しか持っていなかったので、将棋にも雑誌がある ということが、なんだか嬉しかった。将棋会館(木造建)に行ったら、8級(当時の ... 2012.02.18 コラム
コラム アマチュア将棋と日曜日 我が太陽将棋研究会は、例会を毎月1回開いている。曜日は日曜日としている。会 員の都合を考えるとベストであり、今後も変わることは無いと思う。 昭和人の私は、日曜日が唯一の休みで(土曜は半ドンだった)将棋大会は日曜日が 「あたり前」... 2011.10.18 コラム
コラム 「羽生さんだけじゃない」 先日、『どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?』を読みました。半年 前に出た本ですが、タイトルに少し(かなり?)抵抗があり、買うのを躊躇っていた のです。 それでも読んでみると、厳しい競争の中で語られる棋士の言葉は興味深い... 2011.07.18 コラム
コラム 将棋という「日常」 昨年末、太陽将棋研究会は設立十周年を迎えました。この間、幸か不幸か規模があま り大きくなることもなく、メンバーの入れ替わりも少なく、奇妙な安定が続いていまし た。 これまでの十年がこんな感じだったので、これからの十年もこんな感じな... 2011.04.18 コラム
コラム 熟慮決断 「熟慮決断」という言葉があります。「深く考えて決断する」という意味ですが、 一般的には「決断」より「熟慮」の方を、すなわち、思慮深いことの大切さを強調す る言葉として使われています。 将棋を指す人なら、やっぱり「熟慮」の方を重視す... 2011.01.18 コラム
コラム 熟慮決断 一般的には「決断」より「熟慮」の方を、すなわち、思慮深いことの大切さを強調す る言葉として使われています。 将棋を指す人なら、やっぱり「熟慮」の方を重視するだろうと思うのですが、昔、 あるプロ棋士が著書の中で「熟慮は決断とセットだか... 2011.01.18 コラム
コラム 「牛丼定跡」 ある将棋ファンの友人と牛丼屋に行った。ところが、なぜか彼はオーダーの際、躊 躇していて、私は、「そんなん、ノータイムやろ」と内心ボヤキつつ横目にしていた のだが、数分の考慮の末、彼の選択は、単に"並"。 しかし、その先にドラマがあっ... 2010.10.18 コラム