2018年度のベスト局候補です。2019/10/20の例会にて、出席者の投票により2018年度のベスト局を選出します。
ベスト局とは
太陽将棋研究会では、会員達で年に1局ベスト局を選出しています。次の手順で選出しています。
- 棋譜集の執筆担当者を複数人決める。執筆者には担当の月を割り振る。
- 棋譜集の執筆担当者はそれぞれ担当の月からベスト局の候補を一つ選ぶ。
- 候補がそろったら、候補の中から挙手で年度ベスト局を選出する。選出はある月の例会にて行う。
以降は2018年度の候補の全8局です。
2018年6月 樋口ー新井
何だかわからん混戦がおもしろい。(選:淡谷)
2018年10月 丸藤ー原田
(選:川村)
2019年1月 村山ー松田
(選:本間)
2019年2月 丸藤ー北村
きつい手合いを上手がどう凌いだか(ごまかしたか?)が見どころです。(選:丸藤)
2018年11月 高橋ー丸藤
「130手目に斜め駒柱出現!」は冗談で、4,5,6段目に駒がすれ違うごちゃごちゃ感が互いに死力を尽くしてて良い。(選:星野)
2018年9月 川村ー村山
終盤の攻防が面白いです。(選:高橋)
2018年4月 淡谷ー原田
原田パイセン(先輩)がこの日は3局とも大の付く逆転勝利で、3局目ではとうとう淡谷さんに恩返しをしました。(選:皆川)
2018年5月 杉浦ー本間
杉浦さんの角交換振り飛車の対応と終盤のどんでん返しが見どころです。(選:原田)