太陽将棋研究会

例会結果(棋譜再生)

2018年5月例会の棋譜再生

更新者から一言 1局目 北村功 ⚫-⚪ 淡谷純夫(飛車落ち) 村山勉 ⚫-⚪ 原田英明 長島慎 ⚪-⚫ 川村信司 杉浦友隆 ⚫-⚪ 丸藤行介 2局目 淡谷純...
例会予定

2018年4月例会の棋譜再生

更新者から一言 なるほど、一見そっぽに見えるがこれで受かっているのか(全然分かってない) 1局目 村山勉 ⚫-⚪ 浅崎松士(角落ち) 淡谷純夫 ⚫-⚪ 知花賢 石井国蔵 ⚪-⚫ 北村功 ...
コラム

昔の自慢話シリーズその3・接近遭遇

~日本アマチュア将棋連盟機関紙『アマレン』より転載~ リレーエッセイ「Evergreen」は、二〇〇二年十月より日本アマチュア将棋連盟の 機関紙『アマレン』の一コーナーとして連載されているエッセイです。 「Evergreen」は共...
コラム

将棋駒との出会い

 私の駒作りの出会いは、ある日突然起きたのです。額縁専門店に長年勤めていたの ですが、60歳定年となり会社を退職する事になりました。会社のお客様で絵の先生を している肩が、将棋が大好きで、私の退職祝いに駒木地をプレゼントしてくれたので ...
コラム

将棋と仕事の価値観

 将棋に没頭した大学生から卒業し、社会人になってから早2年がたちました。この 頃、将棋の考え方が社会人でも当てはまるな。と感じています。  私は、将棋には1手1手に意味があり、メリット、デメリットがあると思ってます。 四間飛車の将棋で...
コラム

昔の自慢話シリーズその2・有段者名簿

 昔々将棋連盟から「有段者名簿」というのが発行されていたのを御存知でしょうか。 全国及び海外の免状所有者の住所氏名が載った名簿です。免状には権威があると信じ、 段位に憧れていた私は生来の自己顕示欲も手伝って将来自分も有段者になってこの名...
コラム

「駒落ち考」

 本誌の読者には、大崎善生氏著『将棋の子』を読んだ方は多いだろう。棋士になり 切れずに、奨励会を去らねばならなかった若者たちの生態を綴った一冊だ。  ゴマンといる将棋の天才を競わせて棋士を選び出す。その棋士の中でも一握りの者 がタイト...
コラム

「準備すること」

 みなさんは将棋を指すにあたって、どんな勉強をしていますか?   わたしは以前から詰め将棋を解くには解いていたのですが、正直な話、根気が必要 で地味にキツイこの勉強法があまり好きになれませんでした。いま奨励会で活躍して いる若い子が「...
コラム

『目標』

 10年前に亡くなった某作家のエッセイ集を、今でも時々読み返すことがあります。 その中のお気に入りの一つは「三日坊主にゃ縁がない」。  なかなか素晴らしいタイトルですが、目標を設定して何かをすることがなければ、 三日坊主にはならない・...
コラム

太陽研に出会えて

 私が太陽研に入会したのは1年前でした。それまで、道場で指した事はありました が、研究会などの将棋は指した事がありません。  初めての例会の出席の時はとても緊張していました。そしていざ対局と臨みました が、予定通り?の3連敗。  悔...